2023年10月のメッセージ 担当:遠藤 裕史

皆さん、こんにちは。10月のメッセージを担当する遠藤です。

 非常に暑い夏が終わり、ようやく涼しくなってきましたが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。急に涼しくなってきたためか、私の周りでは体調を崩してしまう人を見かけたり、そういった話を聞いたりすることが多いなと感じています。皆さんお体にはどうぞお気をつけてお過ごしください。

 さて、今年は新型コロナウイルスの制限が緩和された夏でもありました。皆さんは夏休みや9月の連休シーズンなどはどのように過ごされたでしょうか。せっかくなので旅行など遠くにお出掛けされた方もいらっしゃるかもしれません。もしくは、引き続き感染に気を付けるために、あえて外出を控える方もいたのではないでしょうか。ちなみに私は言うと、元々出不精な性格もあってか、新型コロナの制限緩和前後で過ごし方があまり変わっていなかったなあと感じています。暑くて外に出たくない、人混みは苦手など外出しない理由を探せばたくさん見つかってしまうのが少々悲しいところです。また、個人的に働き先の環境がいろいろ変わり、そこまで考える余裕もなかったかもしれません。

 変わらないことと言えば、私は以前からプランターを使った園芸をやっています。難しいものを育てているつもりはないのですが、比較的簡単と言われるものが上手く育てられなかったこともあります。さらに、育てる環境の変化によって以前は何事もなく育てられていたものが病気にかかり続けてしまい、今年からは育てることを止めたものもありました。プランター園芸をやる上で自分のルールにしているものは、毎年新しいものを1種類育てることです。覚えている限りでは、一昨年がピーマン、去年がナス、そして今年はミニカボチャにチャレンジをしています。何となく始めた園芸ではありましたが、毎年何か変化をつけるようにしているため続けられているのかもしれません。

皆さんの変わらずに続けられているものは何があるでしょうか。もしよろしければ少し振り返ってみていただければと思います。

 今年は頻回に見かけることのあったアゲハチョウの幼虫の画像を載せようと考えたのですが、苦手な人も多いのではないかと気が付きました。いつもの“いらすとや”さんの画像をお借りします。