2018年 9月のメッセージ

9月のメッセージ担当のオフィススタッフです。

 

今年の夏は例年に無いほどの酷暑となりました。地球温暖化は21世紀を生きる私たちの課題であり、何とかするのは私たちなのかもしれませんが、これ程までに夏の暑さを理不尽に感じたことは今まで無かった様に思います。

阿部オフィスに出勤する日の午前中は晴れている事が多いのですが、「いったい私が何をしたというんだ!」と太陽に憤りを感じたのは一度ばかりではありません。

 

しかし、考えてみると理不尽な出来事というのは今までの生活でも多く体験するものでした。

 

子供の頃、あんなに楽しかった夏休みは9月1日になるとさらりと終わってしまいました。

高校や大学の学生生活も、山あり谷ありではありましたが、ある時期を迎えると自然と終わってしまいました。

 

理不尽なのは太陽だけでも、時間だけでもありません。

 

心理士として職業生活を迎える最初の就職活動の時も、多くの就活生と同じように履歴書を様々な就職先に送るわけですが、20枚か30枚程の私が送った履歴書の多くは、お祈りメール(不採用だった時にはこのような郵便が届きます)となって返ってきました。

 

このように振り返ると、日々の生活の中で理不尽な体験と言うのは、自分が希望していないにも関わらず次から次に起こっているものなのだなと思います。

 

これは私に限った事ではなくて多くの方が体験する事かもしれません。

 

・心身の不調で中々思うように日常生活を過ごせない。

・日々努力しているのに学業や仕事が身を結ばない。

・家族や友人の事を想っているのに何故か人間関係が上手く行かない。などなど。

 

自分でも何とかしようと努力をしているのに、中々結果が伴わずにもどかしい気持ちや、落ち込む気持ち、理不尽に感じて憤る気持ちになる方もいらっしゃるのではないかと思います。

 

そのような気持ちを自分の中で一人で抱えておくことは中々苦しい体験であると思います。

私自身も自分の就職活動の時には、先行きが定まらずに不安な気持ちを感じたり、中々採用されない事で自分に価値が無いのではないかと思ったり、お祈りメールばかりが積み重なる中で徒労感を感じたりしていたことは中々辛い体験でもあったように思います。

 

ただ、そのような辛い体験をやり過ごす事が出来たのは、同じような気持ちを抱えて悩みを共有できる同級生や友人の存在であったり、耳を傾けてくれる上司や先輩の存在であったり、離れた土地で応援してくれる親族の存在でありました。片方では理不尽な体験をしていましたが、もう片方では随分幸運にも恵まれていたのだと思います。

 

私のケースは幸運なケースと思いますが、様々な家族の形があったり、様々な生き方が認められている現在の世の中では、苦しい思いをしたり、理不尽な体験に憤っている人のネガティブな気持ちというのは、周囲の人がどう思うだろう?と考えると表現する事がはばかられ、個人で抱え込まざるを得ないような場合もあるかと思います。

一人でそのような気持ちを抱え込むことは随分辛く、大変な思いが伴うことと思われます。

 

家族や友人とは少し違う立場から、そのような辛い気持ちを和らげることや、大変な側面も抱えながら日々を生きて行こうとする人を支える方法の一つが、私たちの提供しているカウンセリングであると思います。

なかなか言葉にしにくい気持ちもあるかと思いますが、少しだけ気持ちを楽にしてみませんか。

 

最後まで目を通していただきありがとうございます。

まだまだ暑い9月になるかもしれませんが、皆さまに実りの秋が訪れる事をお祈り申し上げます。

 

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追伸,夏の暑さは理不尽ですが、良い事もあったりします。

写真は夕立の後に見つけたいつかの虹の写真です。

 

 

2018年 8月のメッセージ 高田康輔

8月のメッセージを担当させていただく、カウンセラーの高田です。

よろしくお願い致します。

 

先日、映画館で3Dの映画を見てきました。大音響の環境ということもあり、目の前に迫ってくる映像は、さながら本物を間近で見ているようで、あたかも映画の世界にいるような感覚に陥ってしまいました。また、最近は、VRも話題となっていますね。こちらは、映画よりもさらに身近にさらに便利に、スマホや家庭用ゲーム機を使って、臨場感のある非日常的な体験が味わえます。

 

私自身、映画やゲームなど、フィクションの世界やバーチャルな世界が好きなので、3DやVRといったもので体験できる世界は大好きです。しかし、その反面、家や少し足を延ばすだけで、あたかも本物の体験をしたかのような感覚になっている自分がいることに気づき、その世界だけになってしまうのは、何か違うような気がすると考えることがあります。なので、今年は、自分の手や足、身体で直に感じられる体験をしたいと考え、先日、家の近くの川に釣りに行きました。

 

釣りをしようと思ったものの、何も道具を持っていなかったので、ひとまず近くの釣具屋さんに行き、最低限必要そうなもののみを買い揃え川に向かいました。やはりなつですね、ジリジリと照りつける日差しに少し歩いているだけで、ドッと首筋から背中にかけて汗がにじんできます。思わず、川について高架下に入って一休みしました。日陰のひんやりとした空気と吹き込んでくる風が、身体を冷ましてくれました。屋外から冷房の効いた屋内に入った時の涼しさとはまた違う、なんだか心地よい涼しさでした。さぁ、いよいよ釣りのスタートです。今回は、ルアーではなく、生きたエサを使いました。エサをつまみ、なんとか逃げようと体をひねる動きを指先に感じながらなんとかエサを仕掛けました。再び日陰から出て、日差しの中で、釣竿を振りました。この暑さのせいか、魚たちの気配もなく、釣竿を振っては糸を巻き、振っては糸を巻きをしばらく繰り返しました。吹いてくる風の中に若干の潮の香りがし、釣りをしているなぁという気分を高めてくれました。なかなかあたりは来ず、今日はやめてしまおうかと考えていたら、巻いている糸に引っかかり感じが。これは!と思い、急いで引きました。そんなに強くはないけれど確実に何かを引いている手応えを感じながら糸を巻いていきました。いよいよ水面から引き上げた糸の先には一匹の魚が!ようやく一匹を釣り上げた達成感と喜びがありました。とりあえずバケツに移し、しばらく魚を眺めてから、釣りを再開しましたが、結局、この日釣り上げたのは、この一匹だけでした。最後に、釣った魚を川に返して帰りました。とても暑かったり、川の傍の草むらで虫に刺されて痒かったりと色々なことがありましたが、「なんだか夏の日を味わったな」という気分でした。

 

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さて、皆さんはどうですか?バーチャルな体験もとても楽しいですが、せっかくの夏に暑さや涼しさを感じたり、身体に直に訴えかけてくるような体験をしてみるのはいかがでしょうか?私の行った釣りだけでなく、虫取りや森林散策など色々な体験があるかと思います。花火大会などで目に耳に肌に直に、花火を感じるのもいいかもしれませんね。

 

今年の夏は、7月から記録的な猛暑ですので、お身体を壊さない範囲で、皆さんにとって五感に直に伝わってくる体験ができる夏になることを願っています。

ではこの辺りで失礼しようかと思います、お付き合いいただきありがとうございました。

 

2018年 7月のメッセージ 小田友理恵

皆様こんにちは、カウンセラーの小田です。

鬱陶しい梅雨を吹き飛ばすくらい、サッカーワールドカップで日本が盛り上がっていますね。皆さまいかがお過ごしでしょうか。

(これを書いている現在、グループステージの真っ最中です。その後どうなったでしょうか!?)

 

いつもの日常から一歩踏み出して、新しいことを始めるって、

新しい自分に出会える予感でワクワクしますよね。

私は最近、フィットネス・ジムに入会しました!

ここ数年、ずーっと「運動しなきゃ」と思いながら、忙しさにかまけて先送りにしていました。

筋力がなくて、電車やバスの揺れに耐えられずによろめいてしまうこともしばしば

日常の中でうまく運動を取り入れられればいいのですが、なかなかそれもうまくいかず…。

そんな中、近所にちょうど良さそうなジムを見つけたのです。

 

12回のペースで通って1ヶ月ちょっと経ちました。

始めは全然できなかったスクワットが様になってきたり、

腹筋の回数が軽くこなせるようになってきたり、

ほんの少しだけど、確実に自分の筋肉が成長している喜び!

1時間のメニューをこなすと、心も体もスッキリする感じです。

(トレーニングした日のビールは最高♪)

 

通い始めた直後は、頑張りすぎて免疫力が落ちて風邪を引いてしまうという

ハプニングもありましたが

それからは、少しペースを落として頑張っています。

 

心と身体は密接につながっています。

なんとなくモヤモヤする

そんなときには身体からアプローチするのも、1つかもしれません。

たとえば、お散歩したり、カラオケしたり、踊ったり♪

ほんのちょっと屈伸や伸びをするだけでも、気分が変わったりもします。

自分に合った、楽しみながらできるストレスの発散方法を見つけられるといいですよね。

もちろん、決して無理はせずに

 

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次回のメッセージを書くときも、トレーニングを継続できていますように…(笑)!

2018年 6月のメッセージ 担当 内田佳菜子

こんにちは。カウンセラーの内田と申します。

半袖で良い日が大分増えてきましたね。皆さまいかがお過ごしでしょうか。

 

さて、春に環境が変わった方も、変わらなかった方もいらっしゃるかと思います。私は、4月から仕事の環境に変化がありました。6月になった今、今年度の流れにやっと、ほんの少しずつ慣れはじめてきたところです。

 

同じように、年度がわりで多少なりとも変化のあった方は多いかと思いますが、今の方が、最初にくらべれば周囲が見えるようになっていたり、肩の力を抜くポイントが出来ていたりするのではないでしょうか。

 

慣れない間はうまくいかないことや出来ないことに度々遭遇するので、気持ちがそこに向きやすいかもしれません。出来ていることにも同じだけ注目しながら、焦らず慣れていきたいですね。

そんな風に、自分に対しても思っています。

 

慣れないことは、良いこともそうじゃないことも、どちらもエネルギーを使います。意識的にリラックスタイムをとったり早めに寝たりして、ぜひ充電しつついきましょうね。

 

[写真は私のリラックスアイテムのひとつ、猫画像(無料素材から拝借)です。]

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