2018年 11月のメッセージ 担当:櫻井 由史

11月のメッセージをお伝えします。カウンセラーの櫻井由史です。

時々、ぼんやりと思うことがあります。

 

それは、カウンセリングがもっと身近になればいいのになぁということです。

もっと自分の心に近いニュアンスでお伝えするならば、

カウンセリングが身近にというよりは、

必要としている方に、必要としているものが届けばいいのになぁという感じです。

 

この仕事を続けていられるのは、

目の前に求めている人がいる、そして、関わることで、生まれるものがあるからです。

人と人との関わりは、お互いに影響し合うもので、一方通行なものではありません。

言葉にはならない通じ合うものの力、相性というものもあるのだろうと思っています。

 

人と人とが出会う以上、

越えられないものの存在に対しても、オープンであることが大切だと感じています。

 

そのうえで、僕がもやもやしてしまうのは、

必要としている方と、なんだか上手く出会えないままということです。

 

この仕事を通じて、僕は出会いの素晴らしさを知っています。

だからこそ、伝えたいのは、

もしも心が出会いを求めているならば、その心に素直になってみるのもいい、ということ。

 

いろいろ考えてしまうかもしれません。

初めてのことには不安もあるでしょう。

お金や時間もかかります。

問い合わせる勇気も必要かもしれません。

 

だけど、ここには待っている人がいます。

カウンセラーは待つことが多い。

だからこそ、敢えて、この場をかりて、発信します。

必要な方に届いてほしいと。

 

この文章を読んでくださった方、ありがとうございます。

もし身近に、この文章を必要としていそうな方がいましたら、ぜひ、ご紹介ください。

僕は僕なりの純粋なエネルギーを込めましたので。

出会いを楽しみにしています。

 

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余談ですが、僕は電話での問い合わせが苦手なタイプです(緊張する~(;´・ω・))。

当オフィスではメールでのお問い合わせ・ご予約も可能です。同じようなタイプの方、ぜひ、ご活用ください。