2024年1月のメッセージ 担当:櫻井 由史

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

1月のメッセージを担当します。カウンセラーの櫻井由史です。

 

今回は『子ども頃に夢中になったこと』についてです。

幼い頃から振り返ると、いくつかのタイミングで、いろいろなものに夢中になっていたことを思い出します。

 

流行りものには何でも飛びつくような性格傾向ではありつつも、興味のないものにはぜんぜん引き込まれなかったり、何の脈絡もなく、自分の感覚(嗅覚?)で気になったものを取り入れてみたりと、わかりやすい子どもではなかったように思います。

 

そんな自分が夢中になったことの一つが『ポケットモンスター(ポケモン)』です。

1996年に発売されたポケモンですが、ブームになる前の段階で購入しています(発売日に買っています!)

 

それこそ、事前情報や知識もないまま、感覚に任せて、買ってもらいました。

当時、ゲームはガラスケースの中に陳列されているお店が多く、気軽に手で触れることはできなかったため、パッケージのイラストだけで購入を決めました(「キミにきめた!」ってヤツです)。

 

今や世界中で愛されているポケモンですので、当時の自分の選択、感覚はバッチリだったわけです。

そして、夢中になって遊んだ記憶は、今もなお、自分の中に残っています。

数年間、その記憶が更新されることはなかったのですが、ここにきて、変化が起こります。

 

『子どもの頃に夢中になったことに取り組んでみようキャンペーン』をはじめたのです。

 

いざ、キャンペーンを実施してみると、いろいろなことに気づきます。

何より、心が動く瞬間との出会いの多さに驚きます。

大人になることで触れる機会が少なくなってしまったかもしれない、子どもの頃にはたしかにあった心の動きを感じられるのです。

 

そして、自分自身の変化や成長を感じたり、子どもの頃の自分から学ぶことがあったりもします。

 

“好きなものはいつになっても好きなんだ”ということを実感し、

“好きなものを好きでいられる自分でよかった”と思いました。

 

夢中になれるっていいことなのだと改めて感じています。

 

2023年12月のメッセージ 担当:高田康輔

12月のメッセージを担当させていただくカウンセラーの高田です.

しばしの間おつきあいよろしくお願いいたします.

 

さて、今年はコロナへの心配が多少低下したのか、ゴールデンウィークや夏休みなどの連休シーズンにお出かけになられる方が多いように感じた一年でした.これからやってくる年末年始についても今年は予定のある方も多いのではないか?と感じていたりします.

私自身はといえば大きな予定はなく家族とゆっくり過ごすくらいしか例年予定はなく今年も同じように過ごすつもりでいたりします.

そのように、連休はいつも家で過ごすことが多いのですが、その度にやってみようということがあり、それが【創作活動】です.具体的にはいろいろあり、絵を描いてみようかな?とかホームセンターで木材を買ってみて彫ってみようか?とかDIYしてみようか?!などいろいろ取り組んでみたいことは思いつくのですが結局は“何もしない”ということが多いです.今回はその結局手が出せないことについて感じたことがあったのでそんな話をしようかと思います.

 

実はかなりの頻度でそのような【創作活動】に取り組みたい想いは浮かび、テレビやSNSなど色々な媒体で創作活動に取り組む人を見たり、身近なところでも義父や妻が(小物作りや革細工などが好きで)取り組む姿を見たりするとその取り組む姿勢に「面白そうだな」と興味が湧いて自身も取り組みたくなります.しかしながら、実際の少し取り組んでみようとしてみると手が止まってしまうのです.そんなことをこの何年か繰り返していることに最近改めて気がつきました.

一方で、最近ふと気がついたことがありそれというのが意外にも手が止まることなく自身で絵を描いている場面があるということでした.私は、成人の方のカウンセリングも担当しますが、こちらのオフィス以外の仕事などでお子さんとのセッションも多く、その中では言葉を介したセラピーのみではなく共に遊ぶことも多くあります.その中で共に絵を描いたり、絵でクイズを出したりということをする機会も多く、その際に自身が【描く】という【創作活動】においてなんの足枷もなく自由に表現し【描く】という活動を楽しめているということに気がついたのです.

そこで、その二つの違いを考えてみると、手が止まってしまう要因が、「何か成果やしっかりとしたことを作ろうとしている」ということであることに気がついたのでした.それが気になるが故に本当は作ろうとしている行為自体に意味があったり楽しみがあるはずなのに誰が見ているわけでないのに出来栄えや見てくれを気にしてしまっていたんだなということに気がつきました.

そんなことに気がつくと、時折簡単な言葉が言えなかったり、やって見ればいいのになかなか遊びや表現を行動に移せないお子さんのことなんかが思い浮かんできたりもしました.あぁ、きっと大人は「気にしないでやってごらん、正解不正解ないんだからさ」などと言って促してしまうけど動き出せないお子さん達なりの大きな葛藤がそこにあったりするんのだろうなと改めて感じられます.なので、そんなお子さんに関わる場面などではお子さんなりのそんな心模様にも思いを馳せてみてもらいたいなと思います.

なんの話かよくわからなくなってしまいましたが、改めて今年は何か【創作活動】に取り組もうという私なりの葛藤のお話でした.今回気がついたことを踏まえながら、ちょっと躊躇したり足踏みする自分の気持ちに寄り添いながら、今回の年末年始こそは「出来」ではなく「取り組むこと」にフォーカスしながら取り組んでみたいなと思います.

 

最後になりますが、世の中的には今年も色々なことがありました.芸能の世界では色々な所で今までの基盤に変化があるニュースが続き、世界では平和が脅かされる映像が続きなんだかとても気持ち的にざわついてしまう一年になってしまったなと感じてます.

みなさまにとってどんな一年であったでしょうか、良きことまたは反対のことがあった一年かもしれません.うまく調整が取れなくなってしまうこともあるかもしれません.そのような時にはご自身のチューニングを合わせるような意味合いでも我々のような存在を頼っていただければなと思います.

皆様にとって今年を無事に終えられ、来年がより良い年になることをお祈りして今年最後のメッセージを終えさせて頂こうと思います.

おつきあいありがとうございました.

来年もどうぞよろしくお願いいたします.

では、失礼いたします.

 

2023年11月のメッセージ 担当:小田

こんにちは!カウンセラーの小田です。この記事を書いている10月の中旬、日に日に秋が深まり、金木犀の香りが漂ってきています。

今年の夏はとても暑かったので、涼しくなってきてほっとする気持ちもありつつ、あまりにも急な気温の変化に身体も心も追いつかないよ~という方はいませんか?はーい、私です!(笑)

 

さて、皆様この秋をどのように過ごしていらっしゃいますか。スポーツの秋?食欲の秋?読書の秋?

私は最近「動画の秋」を満喫しています♪最近の動画サービスは本当にすごいですね…。それで最近面白かったドラマのご紹介をさせていただきます。その作品は「MIU404」!米津玄師さんの主題歌「感電」を何度も聞いたことがあったので、きっとオンエア時話題の作品だったのでしょう。この記事を読んでくださる方もご存じでしょうか?私は普段からテレビ自体そんなに熱心に観ないのと、ドラマをオンエア時にリアルタイムで観る習慣がないので知らなかったです。まだ4話くらいしか観ていない中での感想になりますが、お付き合いください。

知らない方のために、公式HPのあらすじの一部抜粋を以下に示しますね。(詳しくはHPで!)https://www.tbs.co.jp/MIU404_TBS/intro/

 

タイトル『MIU404』の“MIU”とはMobile Investigative Unit(機動捜査隊)の頭文字であり、“404”は綾野と星野が演じる機動捜査隊員の二人を指すコールサインだ。(中略)本作は、警視庁の働き方改革の一環で作られたという架空の設定の臨時部隊「警視庁刑事部・第4機動捜査隊」が舞台。(中略)普段は覆面パトカーで地域をパトロールし、110番通報があれば事件現場に急行、迅速に初動捜査を行う。(中略)綾野が演じるのは、機動力と運動神経はピカイチだが機捜経験がなく、刑事の常識にも欠ける伊吹藍(いぶき・あい)。考える前に身体が動いてしまう“野生のバカ”だ。一方、星野が演じるのは、常に先回り思考で道理を見極める志摩一未(しま・かずみ)。観察眼と社交力に長けているものの、自分も他人も信用しない理性的な刑事だ。(中略)数々の事件を乗り越え、二人は信頼しあうバディになれるのか…!?

 

事件の推理などのサスペンス要素や、緊迫した犯人の追跡、ストーリーの疾走感…!ドキドキハラハラな展開に引き込まれます。

そして、この作品で、個人的にカウンセラーという職業柄(?)すごく素敵だなぁと思った点がいくつかあったので紹介します。

 

1つ目は、まったく違う価値観や考え方を持つ伊吹と志摩が、衝突しながらもお互いを理解し合いながら、協力し合って事件を解決していくところ!綾野さんと星野さんの演技の素晴らしさもあり、コミュニケーションのズレがすごくリアルだなぁと思いつつ、フィクションだからこその、ズレが絶妙に噛み合う瞬間がとても心地よく感じます。第4機動捜査隊の他のメンバー(陣馬警部補と九重警部補)もまた個性爆発で、4人の凸凹がとっても素敵です。桔梗隊長もかっこいい!!!

 

2つ目は、すごく楽しそうなところ!綾野さんと星野さんを中心に、俳優さんがとても楽しそうに演じられているように観ていて感じました。特に、第4機動捜査隊のメンバー同士がやり取りをする場面。とっても個人的な感覚にはなりますが、「あれっ、これってアドリブ?」と思うような、どこからが演技でどこからが俳優さんたちの素の表情やセリフか、その境目が絶妙に混じり合っているような感覚が観ていてありました。そういう雰囲気を観ていると、こちらまで気持ちが和みます。

 

3つ目は、とても勉強になるところ!現代に特有の犯罪や問題(たとえばあおり運転、違法薬物、SNSによる情報拡散など)も扱っているので、若い方も大人も、観ていてとても勉強になると思います。街中に防犯カメラってけっこういっぱいあるんだな~、とか、身の危険を感じたときにはどうやってSOSを出したらいいのかな、など、観ていて自然に防犯意識が高まるなぁ、と思いました。なかなか現実の捜査や対応はドラマのようにはいかない部分もあるかもしれませんが…。(ただし、年齢制限はNetflixで16歳以上、Prime Videoで13歳以上となっていました。)

 

以上、とっても個人的な動画視聴の感想でした!

(※暴力シーンや犯罪シーンなどがあります。ご自身の体調に合わせて、場合によっては視聴を控えたり、かかりつけのお医者さんに相談することをお薦めします。刑事ものでも、刑事もの以外でも、面白い動画はたくさんありますので、ぜひご自身のお気に入りを見つけてみてください!)

 

ちょっとしたことでセンチメンタルになりやすい季節の変わり目。皆さまも、楽しいことやお気に入りのものやことを見つけて、少しでも気分良く過ごせますように。

 

2023年10月のメッセージ 担当:遠藤 裕史

皆さん、こんにちは。10月のメッセージを担当する遠藤です。

 非常に暑い夏が終わり、ようやく涼しくなってきましたが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。急に涼しくなってきたためか、私の周りでは体調を崩してしまう人を見かけたり、そういった話を聞いたりすることが多いなと感じています。皆さんお体にはどうぞお気をつけてお過ごしください。

 さて、今年は新型コロナウイルスの制限が緩和された夏でもありました。皆さんは夏休みや9月の連休シーズンなどはどのように過ごされたでしょうか。せっかくなので旅行など遠くにお出掛けされた方もいらっしゃるかもしれません。もしくは、引き続き感染に気を付けるために、あえて外出を控える方もいたのではないでしょうか。ちなみに私は言うと、元々出不精な性格もあってか、新型コロナの制限緩和前後で過ごし方があまり変わっていなかったなあと感じています。暑くて外に出たくない、人混みは苦手など外出しない理由を探せばたくさん見つかってしまうのが少々悲しいところです。また、個人的に働き先の環境がいろいろ変わり、そこまで考える余裕もなかったかもしれません。

 変わらないことと言えば、私は以前からプランターを使った園芸をやっています。難しいものを育てているつもりはないのですが、比較的簡単と言われるものが上手く育てられなかったこともあります。さらに、育てる環境の変化によって以前は何事もなく育てられていたものが病気にかかり続けてしまい、今年からは育てることを止めたものもありました。プランター園芸をやる上で自分のルールにしているものは、毎年新しいものを1種類育てることです。覚えている限りでは、一昨年がピーマン、去年がナス、そして今年はミニカボチャにチャレンジをしています。何となく始めた園芸ではありましたが、毎年何か変化をつけるようにしているため続けられているのかもしれません。

皆さんの変わらずに続けられているものは何があるでしょうか。もしよろしければ少し振り返ってみていただければと思います。

 今年は頻回に見かけることのあったアゲハチョウの幼虫の画像を載せようと考えたのですが、苦手な人も多いのではないかと気が付きました。いつもの“いらすとや”さんの画像をお借りします。