2018年 2月のメッセージ 斯波 涼介

こんにちは。2月のメッセージを担当いたします、カウンセラーの斯波です。
首都圏の人たちは、1月末に降った大雪が記憶に新しいのではないかと思います。大雪になると報道された時、私は水がしみ込んでしまうようなスニーカーしか持っていなかったので、慌ててスノーシューズを1足とスニーカーを2足買いました。

このメッセージを書いている今も、所々に雪が残っています。学校のグラウンドなどもまだ雪が残っているため、晴れていても外で体育の授業ができないところもあるようです。転んで怪我などされたかたがいらっしゃらなければいいなぁ、と思います。
油断すれば転んでしまうし、交通機関は大混乱するし、雪かきは大変だし、後々まで影響が残るし……と、困ったことがたくさん起こるので、ふだん雪が降らない地域で生活している人の中には「できればこんな大雪なんて降ってほしくない」と思うかたが多いと思います。私もその一人です。
でも一方で、たまに雪が積もると、どうもウキウキしてしまう気持ちがあるのも事実です。窓の外から、ちょっと「首都圏らしくない」雪景色を眺めると、「あ~あ、明日は大変だわ」なんて呟きながら、どこかしらテンションが上がってしまう自分もいたりして、子供のようで恥ずかしかったり……まぁ実際に、子供たちのように雪の中でビショビショになるほど遊んだりするわけではないのですが。

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雪が降ってから1週間弱も経った週末に、近所の公園に行ってみました。雪かきをされていない公園の隅っこには、まだ結構な雪が残っていました。日当たりの良い部分の雪は溶けていたものの、足元はまだ溶けた雪が泥になってぐちゃぐちゃ。スニーカー買っておいてよかったです。古い靴だったら、しみ込んできて大変なことになっていました。
しかし、気温もさることながら、この日は「寒さ」をまた一段と感じました。足元から強く寒さを感じるような気がしたのです。ところどころに雪が残っているし、ぐちゃぐちゃしたところはなるべく避けて歩こうとすると、雪か霜柱の上を歩くことになります。つまり氷の上を歩いているわけなので、足の裏からしんしんと冷気が伝わってくるのですね。
私が小さい頃は、東京でもまだあちこちに霜柱が立っていたのですが、最近はずいぶん減ってしまったような気がします。でもこの公園のように、ふだん水分を多く含むフカフカの土になっているところでは霜柱を見ることができます。この日は写真にあるように、3段以上に重なる見事な霜柱が見られました。この上を歩いているんだもん、寒いはずだよ……と思いつつも、霜柱を踏みしめるサクサクとした感覚は、どこか楽しくもあります。

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「あ~ぁ嫌だなぁ、出勤も雪かきも大変……」と言いながらもどこかウキウキしたり、「寒い寒い! 早く帰ろう!」と言いながら、雪や霜柱を踏みしめる感覚は少し楽しかったり。そんな、すこし矛盾したような感想を、同一の現象に対して抱くということは、じつはちょっと大切な事なのかもしれないな? などと考えたりもしました。嫌な側面があるから「ぜんぶ嫌!」でも、良い側面があるから「ぜんぶ好き!」でもなく、そのどちらをも同時に感じられるとき、自分の心は少し柔らかくなっているような気がします。 雪国の方々には何も珍しくない「雪が降った」というだけの出来事なのですが、都心に降った大雪は、そんなことを考えさせてくれました。

2018年 1月のメッセージ 田島

新年あけましておめでとうございます。1月のメッセージを担当します。田島です。

気が付くと平成は30年になり、来年の5月には元号も新しくなる予定です。そのように考えると平成という時代もあっという間に過ぎて行った様に感じられます。
ベルリンの壁が崩壊したのも、ヨーロッパの通貨が統一されたのも、インターネットが自宅で出来る様になったのも、世の中の多くの人が携帯電話を持つようになったのも、平成という30年の間に起こった出来事でした。

松尾芭蕉は時間の流れを旅人に例えましたが、1年の始まりにそんな事を思い浮かべていると、今年もまたどんな旅が始まり、どんな出会いがあるのだろうと、楽しみな気持ちや、少しだけ不安な気持ちも心に浮かんで来たりします。
今年1年の事を思い浮かべる時、皆さんはどんな事を思い浮かべるでしょうか。

 

結婚や就職、進学など、大きなライフイベントが予定されている人もいらっしゃるかもしれません。一方で、大きなイベントは設定されていないけど、自分の任されたお仕事や、家事や育児など家庭での役割、学業や部活など、日々の積み重ねを思い浮かべられる方もいらっしゃるかもしれませんね。

今年も1年皆様にとっては色々な出来事があるかと思います。
月々のメッセージの中で何年か前に服部先生がビートルズの歌詞について触れていましたが、雨の日に雨粒を避けられない様に、良い事もあれば悪い事も私たちが生活する中では避けては通れません。

そんな時に、自分なりの回復方法や、パワースポットみたいなものがあると良いかもしれないなと、個人的には感じています。

私のパワースポットも幾つかありますが、やはり最初に思い浮かぶのは温泉です。
スポーツや趣味など、取り立てて挙げるものの無い私にとっては、ほぼほぼ唯一能動的にその場所まで体を移動させる対象でもあります・・・

春日部から国道4号を2時間くらい走った先の、日光の山の中にひっそりとした日帰り温泉があります。宿泊施設がある訳でもなく、団体で利用できるほど大きくもない小さな小さな施設なのですが、そんなひっそりとした所が気に入っています。

学生時代に友人と訪れたのが最初のきっかけで、バイクでそこまで行ってみたり、レンタカーを使って訪れたりしていましたが、森林の中で温泉に浸かって、遠く頭上を飛んでいる鳶を眺めていると心が静まって、また明日から頑張ろうという気持ちになります。

パワースポットと言うと、もう少し有名な日光東照宮とか、鬼怒川温泉とか、有名なところは数多くあるのですが、私にとっては日常や喧騒とは少し離れたところで心と体を落ち着かせられる場所である事が大切な要素の様に感じられます。

十人十色で皆さんそれぞれのパワースポットというのがあるのだろうなと思いますが、今年も1年、山あり谷ありで過ごして行けたらと思っております。

今年も1年宜しくお願い致します。

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2017年 12月のメッセージ 高田 康輔

12月の担当をさせていただくカウンセラーの高田です、よろしくお願いします。
さて、もう12月ですね。12月といえば、クリスマスや大晦日などのイベントが目立ちがちですが、今回は冬至に少しお話ししたいかと思います。

冬至とはそもそもなんなんでしょうか、調べてみると日の長さが一番短い日ということですね。私もその程度は理解していたのですが、日が一番短い=次の日から日が長くなるということで、太陽が生まれ変わる日と考えられていて縁起の良い日とし、一陽来復(いちようらいふく)と言われているそうです。
また、冬至と行ったら南瓜料理と柚子湯ですね。なぜかぼちゃなのでしょうか?これについても一陽来復が関わりがあるようで、「いろは」の最後の文字が「ん」であることから縁起がいいとされています。さらに、運がつくという縁起担ぎも込められているようです。

次に柚子湯ですね。冬至は、先程お伝えしたように、縁起の良い日とされているので、その日に厄祓いをし、禊をする上でお風呂に入るという風習があったそうです。そして、柚子は育つまでに長い年月がかかるため、長年の苦労が実りますようにとの願いを込めて柚子湯に入るということになったそうです。
冬は楽しいイベントも多い季節ですが、気温は低く日も短く暗い時間が長くて、気分が塞ぎがちな季節ですね。私自身もなんだかネガティブな気分になりがちな気がします。
しかし、暗い気分になりやすい分、イルミネーションや部屋のささやかな灯りにホッとしたり、温かさやぬくもりに安心したり出来るのかなとも思います。

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皆さんも、気分が落ち込んでしまうような日には、ゆっくりお風呂に入って暖まってみたり、温かいご飯を食べて身体を温めてみてはいかがでしょうか?また、家族や友人、同僚などだれかと一緒にご飯を食べて話をして気持ちも温めてみるのもいいかもしれませんね。

今年の冬至は12月22日だそうです。(ちなみに毎年違うことを今回調べて初めて知りました!)
是非、皆さんも、かぼちゃを食べて柚子湯に入って、年末のイベントに向けて身体を大事にしてください。
今年も残るところ一ヶ月になります。少し早くなりますが皆様にとって来年が良き年になる様お祈りしております。
では、この辺りで失礼したします。

2017年 11月のメッセージ 小田友理恵

こんにちは、11月メッセージを担当させていただきます、小田と申します。
すっかり寒くなってきて、あたたかい飲み物がおいしい季節になりました。皆様いかがお過ごしでしょうか。

私はこの夏、オフィス恒例のキャンプに初めて参加させていただきました。当日は初めてお会いする方ばかりで、私もはじめはとても緊張していました。でも、みんなでゲームやキャンドルファイヤー、BBQなどの活動をしているうちに徐々に打ち解けていき、気づけばあっという間に終わってしまった2日間でした。皆さんの笑顔を見られて嬉しかったですし、私自身もとても楽しくて、参加できてよかったなぁ、としみじみ思いました。

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さて、このキャンプで「ヨガ」のプログラムを担当させていただきました。みんなで取り組んだのは崎田ミナさんの、その名も「ずぼらヨガ」という本で紹介されているポーズです。

ヨガというと、身体が柔らかくなきゃ、とか、ヨガウェアを着てマットを敷いて…などとハードルが高そうですが…。この本には本当にタイトルどおりズボラな人でもできるポーズがたくさん紹介されています。椅子に座りながら、学校や仕事、家事の合間のちょっとした時間に、なんならトイレの中でできるようなポーズも!ポイントは「呼吸」で、ゆったりと呼吸をしながらポーズをとることが大切です。私のお気に入りはアンテナのポーズです。笑顔でやるのがコツです(^-^)(アンテナのポーズのやり方はこちら→ https://ima.goo.ne.jp/column/comic/3683.html

最近特に寒暖差が激しくて、身体が追いつかない!という方も多いかと思います。ヨガには自律神経を整える働きもあるので、季節の変わり目に不調を感じる方にはとてもおすすめです。「ずぼらヨガ」の本はオフィスの待合室に置いてありますので、気になった方はぜひお手にとってご覧ください。小さな工夫を取り入れながら、季節や日々の生活の変化にやわらかく対応できる身体や心を整えていけるといいですよね♪^